スポーツメーカー就職をおススメしない4つの理由:デメリットも考えてみよう【スポーツ好きの学生必見!】

本サイト「スポメカ就活」は、「もっと多くの学生にスポーツメーカーを志望してほしい」という想いの下運営をしています。

そんな本サイトが、なぜ「スポーツメーカー就職をおススメしない」記事を書くのか?

それは、「もっと多くの学生にスポーツメーカーを志望してほしい」という理念の更に上に、「全ての就活生に幸せになってほしい」という想いがあるからです。

私は、「もしあなたがスポーツメーカーに就職することで幸せになれるのなら、スポーツメーカーを選択してほしい」と思っているのです。

そして本サイトでは、その想いを実現するお手伝いをできればと思っています。

したがって、スポーツメーカーに合わない人を無理にスポーツメーカーに引っ張り込もうとは思っていません。

スポーツメーカーに合わない人は、もちろん他の業界で活躍をして、幸せな人生を送ってほしいと思っています。

つまり、本記事では、あなたがスポーツメーカーに合うのかを考えるきっかけを与えることができればと思っています。

巷にあふれる情報は、「スポーツメーカー良いですよ!」といった文脈のものが多いです。

働いた経験がない人が書いていることが多く、真剣に学生に向き合って記事を書いているように思えません。

そうした記事に触れて、深い思考もなく、ただただスポーツメーカーを華やかに思えてしまうことがあります。

本記事を読んで、「本当にあなたがスポーツメーカーで良いのか?」と改めて考えてもらって、

その上で「それでもスポーツメーカーに就職したいんだ!」と思ってもらえたら幸いです。

それでは、スポーツメーカー就職をおススメしないポイントを4つ紹介していきます!!!

1.給料が低い...

まず一番大事なことです。

スポーツメーカーは給料が低いです。

これは、どの社員さんに聞いてもそう答えます。

例として、四季報やネットの情報をかき集めて、

日系大手スポーツメーカーの年収を取り上げてみました...

●アシックス 700~800万円

●ミズノ 600~650万円

●デサント 600~650万円

「高いor低い」は、主観的な問題なので、上記の数字を見て、「高!」と思った人もいるかもしれません。

しかし、大手スポーツメーカーに入る実力を持っている学生は、商社や金融といった平均年収が1000万円を超える会社も内定を貰おうと思えば貰える人が多いかと思います。

年収1000万円以上貰う能力があるのにも拘らず、

年収600~700万円しかもらえないのは、「低い」と言えるのではないでしょうか。

なぜなんでしょうかね。スポーツメーカーは、皆が親しんでいるブランドであるわけですが、そこで働いている社員さんはあまり高い給料を貰っていないようです。

プロモーションに金がかかり、商品を製造して在庫を抱えるメーカーは、全体に年収が高くない傾向にあります。

更に、そもそもとして、スポーツ市場というものが大きくはありません。

スポーツ業界は、給料が高くないことで有名です。

つまり、スポーツメーカーの給料は、最悪です(笑)

スポーツメーカーは、スポーツ選手に多額の契約金を払い、多くのスポーツ選手・スポーツチームに用具提供をしています。

スポーツイベントの協賛をしたり、ブランドマーケティングに多額のお金が求められています。このように広告宣伝に多額のお金が要ります。

一方、スポーツ用品は日用品ではありません。スポーツをする時に着用するのみです。

更に、スポーツ用品は近年耐久性が向上していて、高い頻度でスポーツ用品を買い替える必要がありません。メルカリなどのサービスも増えて、中古品で済ませてしまう人もいるかと思います。

もちろん、アスレジャーが流行するなど、スポーツメーカーの商品をファッションに取り入れていたりするので、

非スポーツ用品で稼ぐことは可能です。

ただ、純粋なスポーツ市場はあまり大きくありません。

周りの就活生を見ていたら、

この時点でスポーツメーカーを志望しない人が続出します。

スポーツメーカーで働く人は、「給料が高くなくても、スポーツに関わってやりがいのある仕事ができていれば良いんだ!」という人が多い印象です。

一方で、何となくスポーツが好きだからスポーツメーカーに入った人は、自分のやりがいを見いだせるポイントを理解していないことがあります。

スポーツメーカーに入社してから、お金の優先度の高さを感じ、別業界に転職していく人もいます。

給料に関して、本当にあなたはそれで良いのか、考えてみてください。

2.土日出勤かも...

どの部署かにもよりますが、スポーツメーカーで働く人の中には、土日出勤の平日休みの人が一定数います。

例えば、スポーツマーケティングの部署では、高校や大学の部活動やプロチームをサポートしています。彼らの公式戦・練習試合に駆けつけることが多いです。

スポーツの試合は、主に土日に行われますので、土日出勤となります。その代わりとして平日に休みを貰うことはできますが、サラリーマンのイメージである平日働いて、土日に休むといったことはできません。

また、スポーツイベントは、ゴールデンウィーク、年末・年始を利用して行われます。こうした休日に、あなたの担当するチームが試合を行う際、もちろんあなたは休めません。

平日休みだと、商業施設が空いているので良いというメリットもありますが、一方で仲のいい友達が土日休みで、休日が合わなくなってしまい、遊べなくなるといったことが起こるかもしれません。

「土日出勤でも大丈夫ですか?」

3.配属リスクあるよね...

「プロチームに用具提供をするんだ!彼らをサポートするぞ!」

「サッカーをもっと盛り上げるんだ!いろんなイベントを開催するぞ!」

と意気込んでいるあなた、少し気を付けた方が良いです。

というのも、配属リスクがあるからです。外資スポーツメーカーでは、基本的に職種別採用となるので、配属リスクを考える必要はありませんが、日系の場合どこに配属されるか分かりません。

あなたがプロチームをサポートするスポーツマーケティングを行いたいと思ってスポーツメーカーに入ったとしても、

間接部門である経理や法務部に配属される可能性があります。

その後、希望が通って結果としてスポーツマーケティング部署に移ることができるかもしれませんが、残念ながらそれが叶わないこともあります。

個人的には、配属がスポーツにあまりかかわりのないところだったとしてもスポーツメーカーにいることのメリットはあると考えます。

同僚がスポーツ好きなので、価値観が合います。自社商品をものすごく安く買えたりします。

スポーツメーカーの特権はやはりあります。

ただ、

「万一、あなたの希望する部署に配属されなくても頑張ることができますでしょうか?」

4.他のブランドの服着たいよ...

言いすぎですが、

あるスポーツメーカーに入ると、基本的にそのスポーツメーカー(ブランド)の服しか着れないと思った方が良いです。

競合企業の商品を着るなんて...という思考になります。

「自分は気にしないよ」と個人的に休日の日に他社ブランドを着たとしても、同じ会社の人と出会ってしまったらどうしようというリスクがあります。

「スポーツメーカーで働きたいけど、いろんなブランドの服を着たい」という方は、商品ラインナップが少なくて他企業のものを着るしかないという状況になるか、問屋をメインとする企業をおススメします。

例えば、SSKはナイキ、アディダス、ニューバランスなどを取り扱っていますので、色んなブランドを着放題です。

極端ではありますが、

「今後アシックス、ミズノしか着ることができないけど、それでも良いですか?」

終わりに

どの企業に行ったとしても、メリットデメリットが存在します。

全てを考慮して、比較をし、納得感を持った上であなたの志望業界を決めてみてください!

その上で、スポーツメーカーを選んでくれたら嬉しいです!

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