【体験談付き】ザナックスのちょっと変わった採用選考フローを教えます!

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皆さん、こんにちは!

今回は、ザナックスのちょっと変わった採用選考フローを大公開します!

ザナックスは、野球をしている人は聞いたことがあるかもしれません。ザナックスの主なビジネスは、日本国内の卸売業です。

長年黒字を続けていて、人気企業の内の一つです。

ただ、ザナックスは、選考フローに合宿があったりと、少し変わっています。

本記事を読んで、万全の対策をできるようしよう!

ザナックスの採用フロー

① プレエントリー

② 説明会(必須)

→履歴書提出

③ 社内見学&一次選考

社内のデスクや物流の現場見学の後に、15~20名ほどの集団で選考。社長、人事担当、補佐の三名を含めて、円形に並べられたデスクに全員が座っての質問会形式。社長からいくつかの質問があり、全員が順番に答えていく流れもあった。内容としては、ゼミでの研究内容などの学生時代に取り組んだこと。自己紹介を含め、発言意欲とその質問の論理性(疑問に思った理由)が重視されていたように思う。前述の通り、社長との距離が近いので、気を引き締めて臨んだ。

④ 筆記試験&適性試験

試験のみ。マークシート型。特に変わったものはなかったように思われる。

➄ グループ面接&グループディスカッション

グループによって内容が違うということ以外は、特に変わったところはなかった。

⑥ モニター会

一泊二日の大イベント。30人ほどの小旅行。

一日目

バドミントン→お風呂→宴会→グループワーク→各部屋での座談会

二日目

ランニング→ソフトボール

宴会や各部屋での座談会は、アルコールありのフランクな会だった。面接だけでは見えないその人の一面を見ようという意図だと思われる。積極的に行動することが求められていた。

⑦ 最終面接

辞退したので、中身はわかりません。

ザナックスまとめ

全体を通して、社長が常に近くにいらっしゃることもあってか、アントレプレナーシップが求められていたように感じた。また、毎回終わりに提出の感想文も、感想のみではなく、自分の現状の課題、改善案などの報告にあてるといいと思われる。

30人規模の「モニター会」は相当な経費も掛かるはずなので、社員教育、それも経営者目線での教育に力を入れていると感じた。

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いかがでしょうか?

見てきたように、ザナックスの選考フローは少し変わっています。

社長が、選考を通じて何を伝えようとしているのか、どのような人材を求めているのかを理解し、ザナックスの選考に役立てましょう!

それでは、就活頑張ってください!

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